Apr 29, 2017

脱型枠

基礎のコンクリート型枠を取り外しました。
廃材を重ねて繋ぎ合わせた型枠が、コンクリートに転写され、3層に重ねられたコンクリートの層ができました。


既存の独立基礎との接合も勾配に合わせてしっかりと繋がっています。


Apr 23, 2017

場を囲う

コンクリート工事を行いました。

セメント、砂、砂利を1:2:3で混ぜ、水を10ℓ加えてよく練ります。
友人に手伝ってもらい、コンクリートを型枠に流し込む作業を数回繰り返し、
上端を小手でならし平らに仕上げます。




コンクリート基礎は、建物の荷重を支え、力を地面に逃がす重要な部位となるのと同時に、地面を囲いとり、建築や部屋の面積を決める作業でもあります。

地面が囲いとられ、あらたな空間が作られます。




Apr 9, 2017

基礎工事

小雨の中、いよいよコンクリート工事です。
建物と樹木を使いビニールシートを掛け、仮設の作業場をつくりました。
ここにもプリミティブな建築ができています。


独立基礎を繋ぐコンクリートの打設です。
独立基礎の角度に合わせて、型枠も斜めにします。
出来上がりが楽しみです。


Mar 20, 2017

内と外を繋ぐ

建物内部と外部の繋がりをつくります。
外部に石やレンガを敷き、地面を舗装しました。
コンクリート土間の内部から石舗装の外部へと空間を繋げていきます。


Mar 4, 2017

開拓

土地の開拓。
敷地の南側で線路際にある杉の高木を伐採し、鬱蒼と生い茂っていた竹やぶも一掃しました。
敷地全体に南側から光が差し込み、風が通り抜け、気持ちのよい外部環境を取り戻すことができました。


建物に近い所の杉の木は、高い所の枝を木に登りながら落としていきます。10m以上の高所での作業を1人で行う職人さん。頼もしい限りです。


伐採した杉は、建材として使うため、並べて置きます。


枝が減り、すっきりとした杉の林。元々グリット状に植えられていた木々の、秩序が美しい。


Feb 15, 2017

建築の透明性

鋼製火打を設置しました。
床に合板などを貼らず、交差する梁を火打でつなぎ、水平剛性を確保します。
構造部材を隠さず、力の流れが見えるような、透明性の高い建築としていきたいです。



Jan 29, 2017

消える棚板

元々の床の間は、模型や模型材料を保管する収納とします。



既存のモルタル下地壁は、1階に光が届きやすくするため、反射率の高いシルバーで塗装しました。
棚板は板状の模型材料を多量に収納するため、薄くて丈夫なガルバリウム鋼板の角波とし、棚レールで可動式としました。
0.35mmの棚板の見付なので、物が置かれた時に棚の存在が消え、物だけが浮いて見えるような棚になります。





隙間を埋める

既存の下地材の凹みの模様が面白いので、このまま仕上げたいのですが、隙間だけはモルタルで塞ぎました。
雑な仕上げで工事途中のようですがが、これは意図するところです。

床はエキスパンドメタルとし、1階に光が落ちるように計画します。





Jan 22, 2017

壁の下の壁

2階の床の間(トコノマ)の壁を剥がします。
モルタル塗りの下地壁が姿をあらわしました。
モルタルが剥がれにくいように壁にポツポツとくぼみができています。

始めて見る珍しい材料で、建物が建てられた時期を示し、時間の経過を感じさせる痕跡です。
このまま仕上げとして使いたいところです。





Jan 15, 2017

型枠工事

コンクリートを流し込むための、基礎の型枠を廃材で制作しました。
流しこんだコンクリートで型枠が開かないようにしっかりと梗塞しなければなりません。
少し心配です。