Jan 15, 2016

グリッドを繋ぐ

吹き抜けと2階の床の見切りは敷居や柱と同じ幅ものを使います。
木造の真壁工法の建物では、柱や梁と連続した敷居をまたいだり、鴨居をくぐったりすることで、空間の境界を意識することになります。

内外、上下、寒暖、明暗、大小・・・、
場の差異を意識するためのグリッドを立体的に連続させます。





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