Jan 23, 2016

床工事

2階の床は、倉庫にあった材料を吟味し、構造用合板で仕上げることにしました。
(後々変更するかもしれません)

下地材として使う材料を仕上げ材とすることで、足場板と同様に工事途中のような状態が本設的に現れるように計画します。

名前の通り、構造用で耐力壁に使うための材料なので丈夫で、キズがついても気になりませんし、木目がくっきりとした材料なので、模様のように表情を楽しめます。



床の見切りは材料の長さが足りなかったので、既存の敷居を45度にカットし繋ぎました。
敷居の溝が途切れないようにつなぎ目は留め(トメ)とします。







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