Oct 6, 2018

ラフに隣り合う場

スタジオの北側の下屋の工事が進んでいます。
ポリカーボネートに囲まれた場所は、テーブルを置いて、打ち合わせスペースとしています。透明な外壁の向こう側は外部で、0.5㎜ほどの透明の波板を挟んで内外が隣り合っています。
テーブルは、もともとあったテーブルの鉄骨の足を錆止め塗装で仕上げ、天板を構造用合板に張り替えたものです。


打ち合わせスペースの隣には、木工事を行う作業場が設けられます。IKEAのシェルフと間仕切り壁に打ち付けた釘に、工具が収納されます。
作業場と打ち合わせスペースという性格の異なる2つの場所が、壁を隔てずに隣り合います。


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